なんか思いついたので。
独身のシャア、ライバルに対し、独身者粛清計画を語るの巻
「独身者たちは自分達のことしか考えていない。だから粛清すると宣言した。」
「人が人に罰を与えるなどと？」
「私、社会正義が粛正しようというのだ」
「エゴだよそれは！」
「日本がもたんときが来ているのだ。人間のエゴ全部を飲み込めやしない！」
「人間の知恵はそんなもんだって、乗り越えられる！」
「ならば、今すぐ独身共すべてに配偶者をさずけてみせろ。単身者などは、日本国の蚤だということが何故分からんのだ！！結局、遅かれ早かれ、こんな悲しみだけが広がって、日本をおしつぶすのだ。ならば日本人は、自分の手で自分を裁いて、天照大神に対し、皇室に対して、贖罪しなければならん。なんでこれが分からん！」
（中略）
「そうか！しかしこの暖かさをもった人間が日本さえ破壊するんだ！それを分かるんだよアムロ」
「分かってるよ！ だから、社会に人の心の光を見みせなけりゃならないんだろ！」
「ふん、そういう男にしてはクェスに冷たかったな？え？」
「俺はマシーンじゃない！クェスの父親代わりなど出来ない！だからか？貴様はクェスをマシーンとして扱って」
「そうか？クェスは父親を求めていたのか。それで、それを私は迷惑に感じて、クェスをマシーンにしたんだな」
「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい！
「ララア・スンは、私の母になってくれるかもしれなかった女性だ！そのララアを殺したお前に言えたことか！」
「お母さん？ララアが？うわっ！」
改変しながら思ったけど、アズナブル氏ほんとに小物で笑う。好きだけど。
