池塘春草夢

長文になるときに使う、テキトーに。

SEED FREEDOM

1回みたのを雑にメモ

記憶違いもありそう

 

ハインライン早口

初登場シーン、あまりに早口で上映ミスかと思った。

 

・goldwing hawk11リビング保管

バイクをリビングっぽいところに鎮座させていて

出出出~~~見栄でバイクリビングに飾るやつ~~

とか思ってたらタンデム始めたときは自分の不明を詫びました。

SEEDか?

 

・キラ寝取られ力高い

キラとラクス双方にNTR要員が必要だが、ルナマリアは使えないので同期が生えてきてるのに笑ってしまった。

双方勝手に諦めてイベント進行を中断しない選択をしてしまうの非常にntrゲーに親和性があるのでアレ。催眠ntrをスクリーンでやるの流石にビビった。

アスランなら即殴り込むぞ、見習え。

 

ラクスはそんな事言わない

元カレアピクソワロタ

 

・やめてよね……本気で戦ったら、人類が僕に敵うはずないだろ…

と発言した後一方的にアスランにボコられるキラには流石に笑ってしまった。

 

・ドリフト

バトルシップかな?

 

ジャスティスだったから勝てなかった

お前アスラン嫌い過ぎでは?

 

アスラン

自由すぎない?君

 

アカツキ

流石にそれで死なないのはおかしくない????

 

・その他全般

車高短カーで砂浜行くな。

海岸で全裸で海みてるカップル流石に気持ち悪過ぎでは????

SEEDか?

 

ストフリ武装

承認申請、承認を同機体内でやるのインチキだろいい加減にしろ。

 

 

・エロコード

最近見なくなったエロ演出を久しぶりに色々見てしまい、時代の変化を感じた。

昔は、無意味なエロだなぁなどと思ってたと思うが、

今は、これ放送していい奴なの?抗議こないんかな?

という感想を覚えるようになっていて、自分の中でも同じようなコードに別の感想を覚えるようになっていて感覚が変わってきてるんだな、などと。

 

・ツイまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

G7広島デモ まとめ

暇ならヲチに行こうかな、的なまとめ

意外と環境系が引っかからないのであれですね。

 

 

原水協(共産系)

G7広島サミット市民集会(録画)Twitterデモ・ヒロシマ市民行進チラシ « 原水協通信 on the web

 

人民新聞(新左翼)

サミットNO!G7サミット開催に抗議しようin広島 – 人民新聞.com

5月19日(金)
G7抗議デモ 11:00集会 11:50出発
場所:舟入第一公園
国際連帯フォーラム 18:30~20:00
会場:広島東区文化センター 小ホール
資料代¥500
全国交流会 18:30~20:00
会場:広島東区文化センター 大会議室
参加費¥1000(軽食、飲み物あり)

5月20日(土)デモ 13:00~14:00集会 14:10デモ出発
場所:千田公園

 

G7広島サミットを問う市民のつどい

5月18日(木)16時00分からリレートーク:戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会
●日時:2023年5月18日(木)16時00分から30分程度
●場所:本通り(青山前の予定ですが、叶屋前で行う場合もあります)
●主催:戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会

 

鍋たたきアクション
【5/19~21】

NO WAR 
NO NUKES 
NO G7

戦争と核軍拡と環境破壊の元凶=G7首脳がそろって広島平和公園に立ち入る時刻は10時20分から
12時30分です。私たちは抗議の気持ちを表現する方法の一つとして「鍋たたきアクション」を訴え
ます。5月19日から21日の間で様々な行動が取り組まれることでしょう。全国のどこでも、どの時間帯でも、出来る範囲で連帯して抗議の音を出してください。フランスの中世以来、世界各地でも権力者に対する抗議行動の定番です。ミャンマーで、中南米で、フランスで・・・。日本でも「鍋たたきアクション」を!

●日 時:2023年5月19日(金)~21日(日)(広島平和公園10時20分~12時30分)
●場 所:あらゆる場所。どこでも。

 

(別に止めないし、やればいいと思うけど、

あらゆる場所で騒音出すの単純にクソ迷惑で笑う)

 

「G7 サミットに対してミャンマー民主化への協力を求めるデモ」
●日時: 5 月 19 日(金). 5 月 21 日(日)
    両日 13 時 00 集合  14 時デモ出発
●場所:広島市・福屋八丁堀本店 西側 (集合)

 

 

中核派

全国から5・19広島へ 戦争会議=G7サミット粉砕を 革共同広島県委員会 - 週刊『前進』

核戦争のための帝国主義会議
G7サミット粉砕5・19広島行動
5月19日(金) 袋町公園(広島市中区袋町9―9)
 午前10時 G7首脳の平和公園訪問弾劾デモ 
 午後1時 サミット粉砕!全国総決起集会→集会後デモ共催 改憲・戦争阻止!大行進実行委員会/8・6ヒロシマ大行動実行委員会

 

 

 

環境系はこれしか見つからなかった

 

foejapan.org

G7広島サミット開催前日の18日、国内外の約15の環境団体が広島市内に集結し、G7各国、特に日本に対し、化石燃料依存を止め気候変動対策の強化を求めるアクションを行いました。

www.youtube.com

 

動画の限りでは国内外十五の環境団体が集まってるとは到底思えない、というか15人もいなさそうに見えるのがちょっと怖い。

 

 

古代ギリシアの同性愛

とりあえずまとめ

 

 

https://twitter.com/modestia_/status/1649391737583054848

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クィアな新約聖書 ツイまとめと補足

twilog消えるらしいので読書系のツイは個別でまとめとかないとですね...

とりあえずこれから。

 

 

と、その時は考えたが、最後まで読むと、視点はあちこち飛ぶし、批判の矛先も自由自在で、統一的な話にはなってない。

結局のところ、現在のクィアな読者層への現状肯定の理論づけという性質を強く感じる書籍だった。

 

 

4月中に入手できる予定です。

こはちょいと拡げておきたい。

(読んだので最後尾に追記します)

 

(参考)

ヨハネによる福音書 15 | 新共同訳 Bible | YouVersion

 

 

 

 

自分は写本の系統と現代の聖書の記述について特に詳しい訳ではないので単純に気になるという話なのだけど、例えば現代でもプロテスタントの主の祈りの最後に頌栄が挿入されているように、聖書の本文は徐々に変化してきたはずで、そうした家族夫婦説に適した活用形の本文の存在が当然想定されると思うのだが、存在しているんだろうか。

 

 

別に原初キリスト教集団を待たなくても、そうした性質の宗教集団は存在しましたよね。それこそ近いところではエッセネ派が。

 

 

そもそも羊飼いにしても出産当日すぐという話ではなかったはずだし、博士に至っては2年後という解釈すらあったはず(少なくとも書かれて数百年の間、アウグスティヌスが余計なことを書くまでは)どこの誰、または共同体の理解に基づいてクィアな読みや批判を立てているんだろうか。

 

 

 

劇作家の舞台台本の新解釈くらいの話なら面白いと思いますが、どう全体の整合性を確保しつつ読むつもりなんでしょうか。

 

 

現代の人間には意味がある問いなんですかね...

 

 

この件、昔読んだ記憶があったのでちょっと寄り道して読み直しに行ったんですが、ほかの自分が知識のない部分での論建てもちょっと誘導的で怪しいんじゃないかねぇ。という感想を持ちました。

 

 

現状を肯定する部分を聖書から見つけよう、という方向性では使う理論なんですかね?とか冷めた感じで読んでしまいました。

 

ただ、この手の批評が蓄積されて「統一的」かつ整合性のある解釈が生み出されてくるのはまさに「これから」なのだろうし、引き続き追っかけていきたいですね。

 

(追記5/10)

古代ギリシアの同性愛』を読む限り、師弟愛に同性愛的な要素があるにしても、

稚児にたいして念者が性的欲望を示すのは不名誉だし、また稚児が念者を誘惑するのは不名誉という規範が、実態は違う可能性は有るにせよ存在しているという事実からして、ヨハネ福音書で追記されたという話であるならば、その目的は最も愛する弟子との師弟関係の強固さを表すというよりは、むしろ最も愛する弟子の名誉を傷つけるものという解釈も成り立ちそうなものだけど(それでいてイエスの権威は揺るがない)そこら辺の説得的な説明はつくんですかね?

 

古代ギリシアの師弟愛についての記述はあまり存在はしていなかったので、関連書等を探してみたい。

国立博物館メンバー系について

自分にとってどれが”得”なのかということでちょいと調べてみる

最寄りは九州なのでそこ基準で

 

①「国立博物館メンバーズパス」

一般2,500円 学生1,200円

・4国立博物館平常展無料(一般700/学生350)

・特別展 団体料金 (設定なしもあり?)

 

九州国立博物館メンバーズプレミアムパス

一般3,500円 学生2,500円

・4国立博物館平常展無料

・九州特別展4回無料(一般1500/学生800)

・3国立博物館特別展団体料金(設定なしも?)

 

 

九州国立博物館友の会

一般7500円

・4国立博物館平常展無料

・九州特別展6回無料(一般1500/学生800)

・ミュージアムショップ10%、レストラン・カフェ10%off

 

九州国立博物館賛助会

個人維持5万→実質約3.5万(所得控除後)

多いので貼り付け

九州国立博物館 - 「九州国立博物館賛助会」のご案内

100万払ってる奴おるんか????

 

 

さて、特別展は大体年間4回くらい、田舎民で気になる特別展に年に数回行く程度、という条件を加味するとは特別展のメリットが薄くはたぶん特別展2回とショップ割引で普通に年会費出るけど、チケット普通に余りますね。ソロなので...

④はいろいろなイベント参加の価値をどう見積もるか、という話ではあるけどさすがにお高い。とすると②のメンバーズプレミアムパスあたりが安定して、損はないという感じですかね。

 

しっかし、特別展「開会式」とか「感謝会」館長、研究員との「食事会」とかハイソなイベントやってるのねぇ。

『世界』no.957 p.42-53「未完の国民、コンテスタブルな国家」memo

いろいろ読み返してみてメモをしておく。

 

この解説の前提が最初の2pほどで開示され、日本におけるメディアの報道の傾向と批判が述べられるのだが、イマイチ理解できない。

 

"戦争のバランスのとれた実像が日本で放送されているわけではない"

と書き、日本における情報の西側との同調以外ない現状の偏りについて説明をするために以下の事例を取り上げる。

 

"3月27日時点で、ロシア軍は、キエフ攻略を諦め、ドンバス防衛に集中するよう作戦を変えた」といった誤報がなされる(その後、露軍は確かにキエフ近辺から撤退したが、それは二九日の和平交渉を受けたもので、二七日以前に決定していたというのは事実でない)。"

 

これが西側報道の誤りを指摘する文になっているのだが、この西側の分析と報道はロシア側の3/25のタス通信上のロシア軍の発表が元ネタです。

www.nikkei.com

その発表はドンバスの防衛ではなく、ドンバスの解放(つまり攻撃)を作戦の主眼に置くという報道であり、それと当時のキエフ攻防の進展、すなわち3月の下旬にはウクライナ側の反攻が目立つようになり、24日の時点でウクライナ側がロシアの占領地の8割の奪還に成功しているというウクライナ当局、やアメリ国防省などの見立てを総合して、西側の報道は

「ロシア軍は、キエフ攻略を諦め、ドンバス方面に注力するよう作戦を変えたとみられる

という報道を行うという経緯になっていて、それなりの批判検討をしたうえでの報道になっています。

その後、停戦交渉に先立つ28日にはキエフ攻防の激戦地イルピン市長がイルピン全域の解放を宣言することとなります。

 

キエフからの撤退を29日の和平交渉のロシア側の手土産として著者は書いており、これより前に方針転換した"事実"はないと書いている。

 

これ、誤報かい?そもそも断言しているメディアなんてあんまりなかったで。

 

まぁ、仮に事実はなかったとして、現状の戦況が反映される、すなわち事実の追認に過ぎない29日の和平交渉の合意で”事実”が発生したとして何の意味が著者に存在するのかは正直疑問というよりほかはない。

 

そして、メディアが偏っている事実としてほかの国の優位性を挙げていく、

"しかし欧米には、たとえばFOXニュースのタッカー・カールソンの様な(中略)対抗言論がある"

 

対抗言説は重要ですしそれは同意するんですけど、ピックアップしてくるのがタッカー・カールソンとか、後段でてくるrepublic worldとか言われるとですね...

 

ちな野次馬感覚で言うとロシア疑惑で一貫してトランプを擁護していた人ですね。

ja.wikipedia.org

んで、前提を超えて後ろの方でrepublicworldの報道を評価してるんですけど、こちらも正直かなり右寄りのメディア"でも"ありましてですね...

アメリカに関する報道では親トランプ的(利害が共通する)な報道をする傾向にあります。

www.republicworld.com

で、正直ここら辺並べるなら、日本にもタッカー・カールソンレベルの話なら橋下徹氏とか佐藤優氏、鈴木宗男氏などの対抗言論が存在するんですよね。

 

著者のこと正直全然知らないんですが、割と右寄りの方なんですかね?

 

とまぁこんな感じのことを書きつつ

"以上のような前提から(後略)"

と本論に移っていくのだが、正直前提大丈夫か?という感覚がぬぐえない。

 

そして本題については、比較できない部分で隙あらば反米を入れてくる以外はまぁ勉強になるのではあるが、ここで述べられていくのは、トッド氏が文芸春秋で展開したようなウクライナはまともな国家ではないという話と同調するような流れで、ウクライナ概念の範囲を狭める話が続き、それを受けての和平に向けての結論部分で、

"そもそもウクライナNATO加盟は現実的でなく、妥協しても失うものはない"

とし、クリミア、ドンバスの争点について、

"クリミアが将来戻ると信じるウクライナ人はあまりおらず、ドンバスがウクライナに戻れば文字通り爆弾を抱え込むようなものなので、ここでも、ウクライナが失うものは実はないのだが、国内外からの圧力が凄まじい"

 

と和平への展望を語る。

そりゃ経緯からしてクリミアが戻ると信じる人がすくないのは当然であり、

その事実から"ウクライナが失うものがない"かどうかを認定できるかというと、正直なんの因果関係もない。

それはドンバスについても同様である。

 

つーか、仮にウクライナ(国民)という概念が作られたもので、その概念がカバーする地域が未だ領域のすべてでなかったとして、結論としてだから実は失うものはない、とか言われてもですね...

 

論理性の欠如としか思えないが、著者が言語化していないだけでそうといえる理論の様なものがある、というのであれば正直勉強になるので聞かせてほしい。

もちろん、この件については別の場で、と書かれているのでどこかで後日説明があるのだとは思うが、現状頷くのは難しいなぁ、と。

 

正直自分の読みに自信があるわけでもないのでそれ、そういう意味じゃないのでは?みたいな部分があれば教えてほしい。

 

どーなんですかねぇ、これ。

『格差の自動化』感想

 この本は例えば貧困政策について、アルゴリズムによって自動化された判定システムを導入することによって起こる格差の拡大に対して検討と批判を加える本(格差の自動化)ではありません。

 この本が描くのはアメリカの貧困政策が特定の州でどう行われていて、現状どうなっていて、ユーザーはどう感じているのか?ということについてです。

自動化についての知見は、終章を除いてほとんどありません。

 

 さて、この本は主観的な著者の主張に合う様々な人々のインタビューがほぼ無批判に採用されている。そして著者の価値観による修辞に満ちた記述が終章まで貫かれている。当事者たちへのインタビューとそれに寄り添う利害関係者のコメントに著者の感想をを混ぜて構成された非常に癖のある文体なので合わない人は本当に合わないと思う。

 

 既に書いたように、この本は著者の主観による情報選別に満ちており、かつインタビューや著者の主張の正しさを判断する材料は読者にはほとんど与えられない。

 

まぁ、そういう本である。

 

では、カンタンに内容について感想を述べておく。

 2章の事例は恐らくシステムの自動化もデジタル化も関係ない。
新システムの要件(p.61)を満たすための処理手続きと職員の権限設定に問題があるものと思われる。

 

 3章の事例も恐らくシステムの自動化もデジタル化も関係ない。
問題点ははっきりしていて予算がないこと。それを置いて批判の文章が続きます。ただし登録情報が"自動的に"司法機関と共有されるのが問題という点は同意します。

 

 4章の事例もシステムの自動化は関係なく、デジタル化もあまり関係がない。
このシステムは調査対象をピックアップするシステムであり、実際に調査対象を決定するのは人。更にシステムの効果について著者は数字を(p.222)解釈して疑問を呈しますが、この解釈は、互いに見落としや誤検知があることを示しているだけです。
なお、決定された調査が過酷であり、また非道であるという事実は同意できる。

 

終章の分析と提言には一読の価値があります。

この本の価値は終章にあると言えます。それ以外は読まなくてもよいでしょう。